一戸建て住宅を購入し、再内覧会の際にご依頼いただいた、ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)での事例です。

一戸建て内覧会では家の設備などの説明を聞いたり、キズや汚れ等のチェックを行ったりと非常に忙しい事が多く、実際に建物が性能的にしっかりと出来上がっているかをチェックをすることはなかなか難しいものです。

内覧会で指摘した箇所を直してもらい確認をする「再内覧会」。こちらでは再内覧会で確認しておきたいポイントや事例をご紹介します。


事例その1~内覧会にはなかったのに・・・

 

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基礎と外壁の間に取付られている、水切り金物です。丸印をよくみるとへこみキズがついています。内覧会の際にはなかったへこみキズです。内覧会の際には外構工事が残っていました。再内覧会には外構工事は終わっていたのですが、おそらく外構工事中にキズがついてしまったものと思われます。日程などの都合で内覧会時に外構工事が終わっていないケースはあります。その場合は外回りをよ~く確認しましょう。



◎内覧会の時になかったものが再内覧会時にあった例としまして、クロス(壁紙)にキズや汚れが玄関のまわりや柱などの角の部分に多いようです。内覧会の後にも人が出入りをしますので、その際についたキズや汚れがあります。再内覧会の際にはぜひ確認しておきたいところです。


気が付かなければそのままご入居してしまっている事が多いのですが、ご入居する前に気付く不具合や、生活している中である時ふと気になったり、不具合はさまざまです。

いろいろとさわってみる!動かしてみる!そしてよく見る!

再内覧会の時に是非チェックしておきたい所です。


参考:3分でわかる内覧会チェック(内覧会の流れや部屋のチェックポイント)



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